諦めていたけれども、ステンレスフライパンのおかげで◯◯が作れるようになりました!

諦めていたけれども、ステンレスフライパンのおかげで◯◯が作れるようになりました!

ステンレスフライパンに関するリアルな体験談をお寄せいただくシリーズの第2弾は50代の女性の方からです!

諦めていたけれどもステンレスフライパンのおかげで作れるようになった◯◯とは?本当に使っているからこそ書けるリアルな使用レビューをお楽しみください

Q:なぜステンレスフライパンを購入したんですか?

A:以前は、フッ素樹脂加工のフライパンを使用していましたが、2~3年でフッ素樹脂加工が剥がれ落ちて買い替える、ということを何度も繰り返していて、なんか勿体ないという感情をずっと持っていました。そんな時、たまたま見たテレビの番組で、ステンレスフライパンなる物を紹介していていました。

ずっと昔、母が使っていた鉄のフライパンが家にありましたが、使い方を間違えていたのか、焼きめしを作るとこれでもかというほどくっ付いてしまい、目玉焼きを焼くと焦げ焦げになってしまう、ちゃんと水分を拭いておかないと、錆びてしまいます。

ステンレスフライパンもどうせ同じだろうと思っていましたが、手入れをキチンとすることで、鉄のフライパンのように、焦げ付くことも、くっつくことも無いんだという事を知り、気持ちがどんどんステンレスフライパンに引き込まれて行きました。

自分なりにステンレスフライパンについて調べたのですが、調べれば調べるほど良いイメージが膨らんで、特に「一生もの」というフレーズが、私の心をわしづかみにしました。何度も買い替えるのは不経済ですし、価格も思っていたほど高くなく、むしろフッ素樹脂加工のフライパンよりも安いくらいでした。あと、鉄のフライパンよりも錆びにくい点も気に入り、一生をかけて、フライパンを育ててみるのも良いかなぁと思い購入に至りました。

Q:用途と使用頻度はどうですか?

A:実際に購入、使用してみて、本当に購入して良かったと実感しています。私は、元々、フライパンは、炒め物をするためだけにあると思っていたぐらい、炒め物専用で使っていましたが、ステンレスフライパンを購入して、分かったのですが、いろんな用途に使えるんですねぇこれが。

今では、炒め物はもちろんの事、蒸し器代わりにも使いますし、煮魚を作るときなんて、本当に重宝しています。今までは、普通の両手鍋で煮魚を作っていたので、少し大きい魚になると、頭と尻尾を、無理やり押し込むので、魚がとても窮屈そうで、出来上がりが、ヘンテコな形になって、見た目が不味そうに見えるのが、何だか嫌だなぁと思っていましたが、ステンレスフライパンを使うと、少しぐらい大きめの魚でも、窮屈なことなく調理できるので、それだけで、自分が料理上手になった気分で、調理ができるので嬉しいです。

また、蒸し器代わりに時々、ホットケーキミックスで、蒸しパンを作るのですが、蒸し器は、大きい割に沢山のカップを並べられなくて、いつも困っていましたが、これもステンレスフライパンがあれば、解決できることに気が付き、蒸しパン作りを楽しんでいます。

それと、これが一番嬉しかったのですが、焼き芋を作れるんです。恐るべしステンレスフライパン。以前、石油ストーブを使っていたときは、アルミホイルに包んで、ストーブの上に乗せて置けば、簡単に焼き芋を作れたのですが、石油ストーブを使わなくなってから、どうやって焼き芋を作ろうか悩んで、いろいろチャレンジもしましたが、あまり納得いく方法が見つからず、家で作るのは無理だとおきらめていました。

しかし、これもステンレスフライパンのおかげで解決できました。おかげで、今では上手に焼き芋を作れるようになりました。この様に、私はステンレスフライパンを、365日ほぼ毎日使っています。勿論、キチンとお手入れを欠かさず、やっているので、上手に育ってくれています。

Q:ステンレスフライパンのメリット・デメリットをどう感じますか?

A:とは言うものの、やはりデメリットというか、もう少しこうだったらなぁと思うことも勿論あります。その一つに重量が重いという事です。今は、少し慣れてきたこともありますが、通販で購入したので、事前に確認できず、届いたときには、ちょっと失敗したかなと思うくらい、重さを感じました。でも、そのデメリットを超えるメリットが沢山あるので、今では、少しくらい重いのは我慢しよう、これで腕が鍛えられるかもと、ポジティブに考えて使っています。

あと、慣れるまでは少し不便な点もあります。凄く高温になるので、野菜などを炒める場合は、いったん温度を下げてから調理しないと、焦げ付く恐れがあります。なので私は、濡れ布巾を用意しておいて、その上に置いて、一旦冷ましてから調理をするという事をしています。フッ素樹脂加工のフライパンに比べると、火加減に少し違いがあるので、慣れるまで少し大変かもしれません。

メリットの部分で言うと、熱伝導率が良い為、中火でも十分に加熱できるので、ガス代の節約になるのがありがたいです。最近、光熱費が高騰しているので、嬉しい限りです。それと、とても丈夫なので、万が一空焚きをしてしまっても傷みにくいと思います。一度、焦げ付かせてしまったことがあるのですが、その時は、重曹を入れて10分くらい沸騰させて、そのまま冷ました後、たわしでこすったら、綺麗にとれました。

本当に、恐るべし、ステンレスフライパン。もう、一生手放せなくなってしましました。これからも、私好みのフライパンに近づけられるように頑張って、フライパン育てをしていきたいです。

編集部によるまとめ

普段の料理が美味しく調理できるようになっただけでなく、今まで諦めていた焼き芋が作れるようになった!という素敵なストーリーでしたね。たしかにステンレスフライパンは保温性が高いため、じっくりと火を入れる焼き芋作りにも適しています。皆さんも自分なりの楽しみをぜひ見出してみてください!

クーベルフライパンについて

ブログに戻る

おすすめ商品