ステンレスフライパンでの◯◯調理が家族に大好評で笑顔溢れる食卓に!
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ステンレスフライパンでの◯◯調理が家族に大好評で笑顔溢れる食卓に!

ステンレスフライパンに関するリアルな体験談をお寄せいただくシリーズの第3弾は30代の女性にお寄せいただいたストーリーです。

ステンレスフライパンを購入したことによって◯◯を始め、それによって作られた料理は家族からも好評だそうです。◯◯の答えを知りたい方はぜひ読み進めてみてください!

Q:なぜステンレスフライパンを購入したんですか?

A:料理好きな友人からおすすめされたのが、我が家でステンレスフライパンを購入したきっかけでした。ホームパーティに招かれた時にごちそうしてもらったお料理がどれもこれも美味しくて、お料理の秘訣をその友人に尋ねた時に、ステンレスフライパンの存在を教えてもらったのです。

それまではテフロン加工のフライパンしか使ったことがなかったのですが、おうちでも本格的な料理が作りやすいと聞き、料理のレパートリーの幅を増やしたくて購入に踏み切りました。自宅近くの店舗では、取り扱っているところがなかったため、ネットショップで商品を買いました。

Q:用途と使用頻度はどうですか?

A:ステンレスフライパンを使うようになってから、無水調理をする機会が随分増えました。素材そのものの旨味を引き出せるので、同じ食材を使っていても、家族から「美味しい」と褒めてもらえることが多くなった気がします。

ほうれん草やブロッコリーなどを加熱する時には、ステンレスフライパンを使うことがほとんどです。お料理の付けあわせとして緑黄色野菜を使うように心掛けているので、数日に一回ぐらいの頻度で使っています。

お湯で茹でていた時には、時間が経ってから野菜から水分が出てべちゃっとしてしまうことも多かったのですが、無水調理に変えてからは、そういった悩みを感じることも減って良かったです。お弁当にもよく無水調理で仕上げた温野菜を入れていますが、完食してもらえているので、ほっとしています。

トマトの水分を使って作る無水カレーは、我が家の定番のカレーになっています。ステンレスフライパンは、保温性が高いので、火を止めた後にも余熱でさらにカレーが美味しくなるところが気に入っています。弱火でじっくり煮込んだような調理が、余熱を利用してできるというのは、本当に嬉しいポイントだと思います。

Q:ステンレスフライパンのメリット・デメリットをどう感じますか?

A:煮込み時間が短くて済むので、光熱費が高騰している時代にも対応しやすい調理法をマスターしておいて良かったです。おうちごはんは味だけでなく、経済面も重要だと思うので、ステンレスフライパンを使ってさらに賢く効率よく料理が作れるようになりたいです。

家族から評判のいいステンレスフライパンを使ったメニューとしては、ソテーが挙げられます。以前は、お肉や魚のソテーを作った時に、表面の香ばしさやカリッとした感じが今ひとつ足りない感じの仕上がりになってしまうことも多かったです。

ステンレスフライパンに切り替えてからは、焼き色が綺麗についたソテーが作れるようになって、お店の味にちょっと近づけた気がしています。ちょっとしたご褒美気分が味わえるステーキやハンバーグが上手に焼けるようになったので、おうちでごはんがゴージャスな印象になり、記念日ディナーも自宅で楽しめて、嬉しい限りです。使用する調理道具によって、料理の仕上がりに大きく差が生じるのだな、ということを強く感じる日々です。

テフロン加工のフライパンを使っていた頃は、テフロンがはげてしまって、年に一度ぐらいは買い替えをしていました。ステンレスフライパンに買い替えてから数年経ちますが、今のところ、まだまだ丈夫で買い替える必要はなさそうです。価格的にはテフロン加工のフライパンよりも高めでしたが、長く使用できることを考えると、ステンレスフライパンの方がひょっとしたらコスパがいいのかもしれないな、と考えています。

また、フライパンで調理をしていると、どうしても何かがこびりついてしまったり、焦げ付いてしまったりすることもありますが、ステンレスフライパンなら力を入れてこすっても大丈夫だというところも気に入っています。汚れがしっかり落とせて、いつでもピカピカで綺麗な状態を保って使えることに満足しています。今ではすっかりステンレスフライパンに愛着がわいてきて、キッチンの相棒という感じの頼れる存在になってきました。

ステンレスフライパンに関しては、満足している部分が多いのですが、重さについてはやはり重たいと感じてしまうこともあります。軽量なテフロン加工のフライパンを使い慣れていたので、最初に持った時には、重厚感のあるステンレスフライパンを手にしてびっくりしました。

最近は、その重さにもだいぶ慣れてきましたが、使用後に洗ったり、収納したりする時にも重みを負担に感じることがあるのは事実です。また、火加減などに注意しないと、焦げ付きやすいという点にもやや神経を使います。油を馴染ませるという作業に慣れていなかったため、どんな風にすればよいかという感覚を掴むまでに、少々時間が掛かってしまいました。コツさえ掴んでしまえば、その後はさほど注意を払わなくて済むようにはなっています。

テフロン加工のフライパンの方が、料理初心者には手軽に使いやすかったという印象もありますが、使い慣れてくると、ステンレスフライパンは扱い方が難しいと感じることも少なくなりました。ステンレスフライパンならではの奥深い魅力を感じることが多々あり、今ではすっかりステンレスフライパンの虜です。

編集部によるまとめ

ステンレスフライパンの特性を活かした無水調理を使いこなし、家族の皆さんからも好評を得られているということで素晴らしいですね!美味しいご飯は素敵な食卓に欠かせないもの。私たちも、燕三条で製作している高品質なフライパン製作を通じて、皆さまの食卓がより多くの笑顔が溢れるものになるよう、今後も努めてまいります。

クーベルフライパンについて

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