◯◯なステンレスフライパンを見て購入決定!お手入れ簡単=時短調理

◯◯なステンレスフライパンを見て購入決定!お手入れ簡単=時短調理

ステンレスフライパンに関するリアルな口コミをお寄せいただくシリーズの第4弾は30代の男性にお寄せいただいたストーリーです。

この方がステンレスフライパンを購入した決め手は◯◯だったそうです。おそらく、こだわる方はこだわるけれども、こだわらない方はこだわらないポイントだと思いますが皆さんはいかがでしょうか。

Q:なぜステンレスフライパンを購入したんですか?

私がステンレスフライパンを購入したきっかけは、一人暮らしを始めた当時(10年くらい前)から、料理をするたびに毎回使っていたフライパンがかなり古くなり、底の部分が少し焦げ付くようになったことです。

私の母は、フッ素加工されたフライパンを使っており、フライパンを洗う手間が減る、油汚れがほとんどない、手入れがほとんどいらないというメリットを感じていたため、私にも、同じものを使ってほしいと思っていたようです。しかし私は、フッ素加工されたフライパンのボロボロになっている部分が料理に混ざっている気がして、母の勧めがありつつもあまり気乗りしませんでした。

そんな時に出会ったのが、ホームセンターのキッチンコーナーに飾られていたステンレス製フライパンだったのです。その時に、カッコイイフライパンだなって思いました。料理はあまり好きではなかった私ですが、やはり毎日のように使うことになるであろうキッチン用品はカッコイイ方が気分良く料理できそうだと考えました。

もっとカッコイイフライパンはないかとこだわりはじめ、様々な商品を見て回りました。ステンレスフライパンは、オシャレなものがとても多くて、1つに決めるのにかなり迷いました。その中で、私が選んだステンレス製のフライパンは、リーズナブルな価格だった事も決め手になりました。ちなみに、後で追加で購入した小さめのフライパンも、同じメーカーのステンレス製フライパンです。

フライパンを購入する際に重視していたことは、古くなったテフロン加工されたフライパンのように、フライパンから剥がれたフッ素樹脂がボロボロに劣化し、料理に混じって、知らないあいだに体内に入ってしまう心配が無い材料で作られているフライパンであることです。さらに耐久性があって、何度も買い替えてコストが高くなる事が防げたり、買いに行く面倒くささが極力減ることです。出来れば一生モノのフライパンになる事が希望で、子供や孫にまで引き継げたらいいなって思いました。

Q:ステンレスフライパンのメリット・デメリットをどう感じますか?

カッコイイステンレスフライパンを使い始めて、オリーブオイルを垂らすと、オリーブオイルの色が見易いと感じました。「中火」で2〜4分予熱を行うと、温まり方にムラが出にくく、こびりつきにくいそうです。すぐに慣れて特に意識しなくても調理できるようになりました。また、熱すると冷めづらいという特徴を活かして余熱での調理も自然と上達していきました。ガス代や電気代の節約にもなりそうで、家計に優しいのではないかと思います。フライパンの錆び問題ですが、ステンレスは丈夫で錆びにくい事は知っていましたので、その点は安心しています。

使い終わった後も汚れが意外と落としやすくて後片付けがかなり簡単で、そのことが私を料理好きに変えていきました。後片付けが簡単という事は、時短調理ぐらいのメリットがあると思います。

IH調理器にも対応している製品が多いので、より便利に扱うことのできるステンレスフライパンは、とても素敵な印象です。1つの材料で造られていて分解や剥がれる事もなく丈夫で長持ちしそうなステンレス製フライパンは、私のキッチンでは今ではなくてはならないグッズとなりました。手入れがほとんどいらないステンレスフライパンは、忙しい主婦などを助ける存在になることでしょう。

編集部によるまとめ

見た目から入ってステンレスフライパンを使い始め、今ではその使い心地にとても満足されている、という方のストーリーでした。「お手入れが簡単ということは時短調理と同じようなもの」というのはなるほどと思わず唸ってしまうようなご指摘ですね。ちなみに、クーベルの商品はステンレスフライパンとしては珍しく、黒や赤など食卓を鮮やかに彩るカラーリングにもこだわっています。以前、カラフルな調理器具ブランドを8つまとめた記事をまとめているので、見た目にもこだわりたい!という方はぜひこちらもご参照ください。

クーベルフライパンについて

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