クーベル鉄フライパン

サビ止め油不要、手軽に使える本物。

鉄フライパン

一生モノのふだん道具を。

フライパンひとつで、料理の仕上がりは大きく変わります。クーベルの鉄フライパンは、本物の鉄の火力と、一生モノの耐久性を、毎日の台所で無理なく使えるように設計しました。

世界が認める金属加工の街・新潟県燕三条で、
一枚一枚、職人が成形と窒化処理を施した日本製。
無骨ではなく、凛とした存在感。
職人の技を、暮らしの道具として整えたフライパン。

「育てる楽しさ」と「扱いやすさ」を両立した、新しいの鉄フライパンです。

信頼と歴史の積み重ね
メイドイン燕三条

クーベルの鉄フライパンは、新潟県・燕三条で製造しています。

世界中のシェフやブランドが信頼を寄せる金属加工の聖地、燕三条。この地で長年受け継がれてきた確かな加工技術と、職人の手の感覚が、クーベルのフライパンを支えています。

一枚一枚、品質を確かめながら仕上げる工程を経て、あなたのキッチンに届きます。

「良い道具は、長く愛される」—— そんな思いを込めた一品です。

燕三条 工場燕三条 地図

鉄フライパンを
”ふだん使い”に変える5つの魅力

01|窒化鉄だから、空焼き不要・油ならし不要

クーベル鉄フライパンは、届いた日から、洗ってすぐ使える“本物の鉄フライパン”です。
サビ止め油を焼き切る「空焼き」不要。保管前に油を塗り込む、油ならしも不要。そして、表面はコーティングではないので「剥がれて終わり」にはなりません。

その理由は窒化鉄。窒化鉄は職人さんの手によって、表面に窒素を定着させる加工を施した鉄の事です。加工によって微細な凹凸が油なじみを助けたり、鉄をサビから守ってくれます。そのため、錆びにくく、保管前の油塗り不要でお使い頂けます。

また、従来の鉄フライパンでは、使い始める前に、サビどめのコーティングを焼き切る、空焼きという作業が必要ですが、クーベルフライパンは空焼き不要で、届いてすぐお使い頂けます。

さらに、窒化鉄は鉄そのものに窒化処理をしており、表面へのコーティングではないため、加工が剥がれる心配もなく、安心安全に、一生モノとしてお使い頂けます。

02|高温を保つから、いつもの料理が一段おいしく

2.0mm厚の鉄×窒化処理により、温度が落ちにくく、面でしっかり熱を伝えるのが特徴です。ステーキ、ハンバーグ、野菜炒め、餃子など、高温でおいしさが決まる料理で違いが出ます。

ステーキは表面はカリッと、中はしっとりジューシーに。野菜炒めは水っぽくならず、シャキッとした歯ごたえに。目玉焼きは香ばしく。それぞれの料理を1段上にランクアップさせてくれます。

フライパン調理様子

03|“育てる”楽しさはそのままに、手入れはシンプルに

鉄フライパンの魅力である「育てる楽しさ」は、クーベルでも同じ。使うほどに油が馴染み、次第に焦げにくくこびりづらくなる、自然なノンスティック感が出てきます。

「手間のかかる道具」ではなく、毎日遠慮なく使える一生モノ”として設計しています。

フライパン 手入れ様子

お手入れは簡単

  1. 使い終わったら、温かいうちにぬるま湯でこすり洗い
  2. 水気を拭き取って、そのまま収納(油塗り不要)
  3. ガシガシ使いたい方は、たわしや金属ヘラもOK

04|木製ハンドルで、キッチンになじむ

熱くなりにくい木製ハンドルは、手に馴染み、家庭のキッチンにも自然に溶け込みます。アウトドアギアのような無骨さではなく、生活になじむ落ち着いた佇まい。出しっぱなしにしてもインテリアを邪魔しません。

05|どのキッチンでも使えて、買い替えいらず

ガス・IH・ラジエントヒーターなど、主要な熱源に対応。引っ越しやキッチン環境が変わっても買い替え不要。「使い捨てではない、暮らしと一緒に続いていくフライパン」です。

はじめてでも大丈夫
使い方カンタン、3ステップ

STEP1 使う前の準備

届いたらまず軽く洗って乾かすだけ。空焼きも油ならしも必要ありません。

STEP2 調理のコツ

中火で1〜2分予熱し、水を一滴垂らして“コロコロ転がる”くらいがベスト温度。そこから油をひき、弱火から中火にして、いつものように調理を始めましょう。余熱も、1.2分なら冷蔵庫から食材を取り出して準備している間に完了します。

調理手順

STEP3 料理のあとは

使い終わったら温かいうちにお湯で軽くこすり洗い。乾かしたあとは油を塗らずそのまま収納できます。

「料理を楽しむすべての人へ」

毎日、食材と向き合う時間を、もっと気持ちのいいものに。初心者の方にも、ベテランの料理家にも、そして、大切な人への贈り物としても。

クーベルのステンレスフライパンが、あなたの台所に、長く寄り添えますように。