”サビ止めの油不要”の
育てる窒化鉄フライパンが新登場!
平均レビュー4.3超のステンレスフライパンを販売する
クーベルから窒化鉄フライパンが登場しました。
フッ素樹脂加工のない無塗装でありながら、錆びにくく傷に強い窒化鉄を使用することではじめての方にも使いやすい鉄フライパンを完成させました。

窒化鉄フライパンとは?
「窒化鉄フライパン」という言葉が気になっている方も多いのではないのでしょうか?
窒化鉄とは鉄の表面に窒素を定着させる加工です。通常の鉄より5倍強度が増すため、飛行機や船にも使われている加工技術なのです。

窒化加工をすることで表面に2~3μmの凹凸が生じるのですが、そのおかげで油がよくなじみ食材がくっつきにくくなります。また窒化加工により鉄をサビから守る酸化皮膜が作られるため、従来の鉄フライパンでは必須だった保管前の油を塗る作業も不要となります。
この窒化加工ですが、フッ素樹脂加工(例:テフロン加工)とは異なり化学反応でありコーティングではありません。つまり剥がれるということはないので、半永久的に効果が持続します。もちろん人体にも安全ですのでご安心ください。

ものすごく化学的な話をすると、鉄とアンモニアガスを高温に熱することでアンモニアガスが熱分解します。すると原子状の窒素が鉄の表面から内部に浸透し鉄や他の元素と結び付き窒化層を形成するのです。
新潟県燕三条生まれのフライパン
新潟県・燕三条は、江戸時代に「和釘づくり」から始まった金属加工の町。400年にわたり受け継がれた職人技は、今では世界のシェフやブランドからも信頼されています。
鉄を磨き、叩き、仕上げるすべての工程に、熟練の技と美意識が息づいています。クーベルの鉄フライパンは、このものづくりの聖地で一つひとつ丁寧に仕上げられています。
対応できる工場が
限られている窒化処理
窒化鉄フライパンは、飛行機や船にも使われている窒化加工技術をフライパンに応用してできたものです。
ただし、フライパンに用いる場合は、航空機や自動車部品とは異なり、料理に使えるよう、表面をより丁寧に仕上げる必要があります。
そのため、温度管理や炉の状態管理など、
高い技術と安定した工程が欠かせません。
こうした条件を満たせる工場は国内でも限られており、窒化処理は一度に大量生産できる工程ではありません。
それでもこの加工を選んだのは、
毎日の道具として、扱いやすさと耐久性を両立させたかったから。
仕上がりを急がず、
一つひとつの工程を大切にしながら、
皆さまの手にお届けしています。
職人技術で実現できた
メンテナンスが楽な、鉄フライパン

- 届いてすぐ使える(空焼き不要)
- 調理前はいつもの油だけ(油ならし不要)
-
錆びにくく長持ち(錆止め油不要)
届いてすぐ使える ― 空焼き不要。
一般的な鉄フライパンは、出荷時に錆止め油が塗られているため、使う前に「空焼き」をして油を焼き切る必要があります。
一方、クーベルの鉄フライパンは、鉄の表面を窒素で硬化させた「窒化鉄」です。
この加工によって、鉄そのものが錆びにくく変化しています。
そのため、出荷時に油を塗る必要がなく、届いたその日からすぐに調理を始められます。
保管も普段通りー洗って拭くだけ、錆止め油不要。

一般的な鉄フライパンは、保管中の錆を防ぐために薄く油を塗ることが推奨されています。
しかし、クーベルの窒化鉄は、鉄そのものが錆びにくく変化しているため、特別な油塗りや保管ルールは一切不要。
使ったら洗って、水気を拭くだけでOK。
フライパン収納棚に、そのまましまって問題ありません。
焦げつきにくい ― 表面の微細な凹凸が油をなじませる。

窒化加工を施すと、鉄の表面に2〜3μmほどの微細な凹凸が生まれます。この凹凸が、油をしっかりキャッチして薄く均一な油膜をつくります。
その結果、食材が直接鉄に張り付くことがなく、焦げつきにくい状態が自然に保たれます。
油ならし不要 ― 使い始めから、油がなじむ構造。

通常の鉄フライパンは、表面が滑らかすぎて油が定着しにくいため、「油ならし」で油膜を作る必要があります。
しかし、クーベルの窒化鉄は、表面にできた凹凸と窒化層によって、油が自然に留まり、熱でなじむ構造をしています。
そのため、特別な下準備をしなくても、使い始めからスムーズに油が広がり、焦げつきにくい状態を実現しています。
特別な準備なし。
鉄フライパンデビューが驚くほど簡単に。
1 使う前の準備
届いたらまず軽く洗って乾かすだけ。空焼きも油ならしも必要ありません。
2 調理のコツ
中火で1〜2分予熱し、水を一滴垂らして“コロコロ転がる”くらいがベスト温度。
そこから油をひき、いつものように調理を始めましょう。
予熱にかかる時間は1〜2分。
冷蔵庫から食材を取り出して準備している間に、ちょうどよく温まります。
3 料理のあとは
使い終わったら、温かいうちにお湯で軽くこすり洗い。乾かしたあとは、油を塗らずそのまま収納できます。
「育てる楽しみ」鉄の魅力とは
鉄フライパンはよく「育てるのが魅力」と言われます。
この「育てる」とはフライパン全体に油がなじむことを指しています。油がなじむことでフライパン全体に均一に温度が伝わり焦げ付きにくくなるのです。

フライパンで何度も料理をくり返すことで次第に油がなじんでいき、こびりつきづらい鉄フライパンが出来上がるのです。
万が一焦げ付かせてしまっても、お湯を入れて煮立たせると焦げ付きが柔らかくなり落ちるようになります。鉄フライパンのお手入れにはササラという竹のたわしがおすすめです。

一般的なフッ素樹脂加工のフライパンは使っているとコーティングが剥がれてきて次第に焦げ付くようになりますが、鉄フライパンはどんどん使いやすくなっていくなんてとっても素敵ですよね。
料理をするだけで鉄分補給できる
鉄フライパンは調理中に水分や塩分などと反応して鍋本体の鉄分が溶け出すので、鉄分を補給したい人にもおすすめです。
鉄分には、動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」の2種類があります。

ヘム鉄は、赤身肉や魚など動物性の食べ物に多く含まれ、タンパク質と結合した状態で存在する鉄成分です。非ヘム鉄に比べて、体内での吸収率が高いという特徴があります。
非ヘム鉄は、野菜や牛乳、卵など植物性の食べ物に多く含まれている鉄成分で、ヘム鉄と異なり、タンパク質に結合していない無機鉄のことを指します。
鉄はミネラルのなかでも吸収率が低い成分とされていますが、特に低いのが非ヘム鉄です。非ヘム鉄の吸収率を高めるには、ヘム鉄を利用したりビタミンCと合わせて摂取したりすると、良いとされています。
そして、鉄フライパンを使うことで得られるものが体への吸収率が高い「ヘム鉄」です。
鉄フライパンを使うことで毎日の食事から手軽に鉄分を補給することができるのです。
