フライパンで揚げずに簡単カリカリポテトレシピ10選!美味しく作るコツを紹介

フライパンで揚げずに簡単カリカリポテトレシピ10選!美味しく作るコツを紹介

「美味しいカリカリポテトを手軽に食べたい」

「料理のレパートリーにカリカリポテトを追加したい」

付け合わせとしては定番の1つとなっているカリカリポテトですが、家で作るには意外に手間がかかります。

カリカリポテトはフライパンで簡単につくれるのですが、コツを知らないとうまく作れない場合があります。

本記事では、フライパンで手軽にカリカリポテトを作れるレシピを紹介します。

また、ずっと使い続けたくなる一生モノのフライパンをご検討の場合はクーベルのステンレスフライパンをご検討ください。

ステンレスは温まりにくく冷めにくい素材なので、食材を入れたあとも温度が下がりにくいという特徴を持っています。加えて、予熱を行うことによって油分を多く含む肉や魚などの食材は無油調理を行うことも可能で、余分な油とカロリーを抑えた健康に良いヘルシーな料理が楽しめます。

ぜひこの機会に、一生モノのフライパンをお手に取ってみてください。

クーベルフライパンへのボタン


フライパンで作れる簡単カリカリポテトレシピ10選

フライパンで作れる簡単カリカリポテトのレシピを紹介します。

色々な方法で作れるので、自分に合った作りやすい方法を探しましょう。

 

カリカリポテトのジャーマンポテト

引用:クックパッド


食材

  • ジャガイモ
  • ウインナー
  • 玉葱
  • 塩コショウ
  • ガーリックペッパー
  • ドライパセリ
  • コンソメの素
  • ブラックペッパー


作り方

  1. ジャガイモは食べやすい大きさに切って水にさらす
  2. 切ったじゃがいもを、500wの電子レンジで5分間加熱する
  3. 玉葱は薄切りにする
  4. ウインナーは半分に切るかそのままでも問題なし
  5. フライパンにサラダ油を敷いて熱し、ジャガイモの両面がカリカリになるまでじっくり焼く
  6. ジャガイモがカリカリになったら玉ねぎとウインナーを入れて炒める
  7. 塩コショウ、ガーリックペッパー、ドライパセリ、コンソメの素、ブラックペッパー味付ける
  8. 具材がしっかり炒められたら完成


ポイントは、じゃがいもをしっかり熱するために、電子レンジで温める点です。


おつまみ・おやつにおすすめのカリカリポテト

引用:クックパッド


食材

  • じゃがいも
  • 片栗粉
  • オリーブ油
  • 黒胡椒
  • パセリ


作り方

  1. じゃがいもは3㎝角に切ってザルに入れ水で洗う
  2. 水気を切ったじゃがいもを500wで5分程度レンジして加熱する
  3. じゃがいもに塩を多めにふり、片栗粉をまぶす
  4. フライパンにオリーブ油を多めに入れ、中火にしてじゃがいもを重ならない様に入れる
  5. 焼き色が付いてきたらフライ返しで返しながら、全体的に焼き色を付ける
  6. しっかり焼き色が付いたら、黒故障を振って完成


ポイントは、じゃがいもの焼き色がつくまでは動かさない点です。


レンジ&フライパンで簡単カリカリポテト

引用:クックパッド


食材

  • じゃがいも
  • オリーブオイル
  • 砂糖
  • おろしニンニク
  • 塩・胡椒


作り方

  1. じゃがいもをよく洗い、芽があれば取った後、1㎝幅の輪切りに切る
  2. じゃがいもを耐熱容器に入れ、ラップして600wで5分程度レンジして加熱する
  3. フライパンにオイルとニンニクを入れ弱火にかける
  4. ニンニクの香りがたったら、じゃがいもを並べて強火で両面カリカリに焼く
  5. 火を少し弱めて、塩・胡椒と、砂糖を全体にふりかける
  6. 裏返してまた塩・胡椒と、残りの砂糖をふりかけて完成


ポイントは、砂糖を入れた後は焦げやすくなるため手早く仕上げる点です。


カリカリポテトのフライパン焼き

引用:クックパッド


食材

  • じゃがいも
  • ベーコンかハム
  • 粉チーズ
  • 乾燥パセリ(バジル)


作り方

  1. 皮をむいたじゃがいもをスライスする
  2. ベーコンを薄く刻んで切る
  3. じゃがいもを塩で軽く揉み、5分ほどおく
  4. じゃがいもをザルに上げ、5分ほど水を切る
  5. じゃがいもにベーコンと粉チーズ、お好みでパセリかバジルを混ぜる
  6. 熱したフライパンに油をひき、じゃがいもを円形に整え、厚さが均一になるように置く
  7. アルミ箔で蓋をし、中火で5分火入れをする
  8. ひっくり返してまたアルミ箔で蓋をした後、5分焼いて完成


ポイントは、じゃがいもをカリカリに仕上げるために、水切りをしっかり行うことです。


バター卵ウインナー

引用:クックパッド


食材

  • フライドポテト
  • 粗挽きウインナー
  • ベーコン
  • バター(マーガリン)
  • ほりにし(ない場合はガーリックパウダーと塩胡椒)


作り方

  1. ウインナーは1本を4等分する
  2. フライパンでウインナーを炒める
  3. ウインナーの油が出始めたら、冷えたポテトを入れ、ウインナーの油を吸わせるように炒める
  4. バターを入れ、ポテトにからませるように炒める
  5. ベーコンを入れて炒める
  6. ポテトにしっかり火が通って焦げ目が付き始めたら、卵を2個直接割り入れ、さらに炒める
  7. 卵にほどよく火が通ったら、"ほりにし"をサラーっとかけて完成


ポイントは、ポテトにウインナーとバターの油を吸わせるように炒める点です。


細切りポテトのカリカリ焼き

引用:楽天レシピ


食材

  • じゃがいも
  • 片栗粉
  • ブラックペッパー


作り方

  1. じゃがいもは細切りにする
  2. じゃがいもと片栗粉を混ぜる
  3. 油をしいたフライパンにじゃがいもを入れ、蓋をして弱火~中火の間で15分程度焦げ目がつくまで焼く
  4. 下面が焼けたらフライ返しで返し、今度は蓋なし8分ほど弱火と中火の間で焼く
  5. じゃがいもが焼けたらお皿に置き、塩、ブラックペッパーをかけて完成


ポイントは、じゃがいもをカリカリに焼くことです


カリカリハッシュドポテト


引用:ウーマンエキサイトレシピ


食材

  • ジャガイモ
  • バター
  • サラダ油
  • 塩コショウ


作り方

  1. ジャガイモは皮をむき、千切りにする
  2. フライパンにバター、サラダ油を入れて中火にかける
  3. バターが溶けた後にジャガイモをフライパン全体に広げる
  4. 塩、コショウで味付けする
  5. フライ返し等で少し押さえて、弱火にして蓋をする
  6. 焼き色がつくまで焼けたらひっくり返す
  7. 塩、コショウして押さえ、蓋をして焼き色が付くまで焼く
  8. 焼き上がったじゃがいもを4~8つに切って完成


ポイントは、じゃがいものデンプンを使うので、水につけずに保管する点です。


フライパンで簡単ベイクドポテト


引用:おいしい健康


食材

  • じゃがいも
  • オリーブ油
  • パセリ(乾燥)


作り方

  1. くし形に切ったじゃがいもを耐熱容器に入れてラップをし、600wの電子レンジで1分30秒加熱する
  2. フライパンにオリーブ油をひき、中火でじゃがいもの表面に焼き色がつくまで焼く
  3. 塩とパセリを振って完成


ポイントは、カリッと焼くために、焼き色がつくまでしっかり焼く点です。


じゃがいものチーズガレット

引用:セブンプレミアム


食材

  • じゃがいも
  • ミッスクチーズ
  • エクストラバージン オリーブオイル
  • あらびきこしょう
  • トマトケチャップ


作り方

  1. じゃがいもの皮をむき、千切りにする
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、中火にかける
  3. 油が温まったら、じゃがいもの半量を平らに広げる
  4. じゃがいもの上にチーズをのせる
  5. 残りのじゃがいもでチーズを覆う
  6. ヘラで押さえつけながら、中火で5分ほど焼く
  7. 底面に焼き色がついたら、皿をかぶせてひっくり返し、フライパンに戻し入れる
  8. 裏面もヘラで押さえつけながら中火で焼く
  9. 時々フライパンをゆすりながら5分ほど焼く
  10. じゃがいもがカリッときつね色になったら、塩、あらびき胡椒を振って味付けする
  11. じゃがいもを包丁で食べやすい大きさに切り分ける
  12. ケチャップを添えて完成


ポイントは、じゃがいものデンプンを使うので、切った後に水にさらさない点です。


フライパンで作るハッセルバック風ポテト

引用:デリッシュキッチン


食材

  • じゃがいも
  • ベーコン
  • にんにく
  • 塩こしょう
  • オリーブオイル
  • ピザ用チーズ
  • 牛乳
  • 塩こしょう


作り方

  1. じゃがいもは皮付きのままよく洗って芽を取り、薄切りにする
  2. ベーコン、にんにくはみじん切りにする
  3. フライパンにオリーブオイル、にんにく、ベーコンを入れる
  4. ベーコンがカリカリになるまで弱火でじっくりと熱した後、一旦取り出す
  5. 同じフライパンにじゃがいもを敷き詰め、塩こしょうをしっかりと振る
  6. ベーコンと一緒に炒めたときに出てきたオイルを全体にかける
  7. フライパンに蓋をして弱火で7〜8分蒸し焼きにする
  8. 【ソース】別のフライパンにピザ用チーズ、牛乳、塩こしょうを入れて弱めの中火で熱する
  9. ソースがふつふつとしてとろみが付いてきたら火を止めて、じゃがいもにかけて完成
  10. ポイントは、ベーコンとにんにくで旨味がついたオイルをじゃがいもにかける点です。

カリカリのポテトを作れるフライパンをお探しの場合は、クーベルのステンレスフライパンを検討してみませんか。
保温性が高く、油の温度を一定に保ち、フライパンで簡単に美味しいポテト料理を作れます。
ぜひ、この機会に一度ステンレスフライパンを手にしてみてください。

 

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フライパンでもポテトをカリカリにするコツ

フライパンでポテトをカリカリにするにあたり、おさえておいてほしいポイントを紹介します。

特に、普通に揚げるとベチャッと仕上がってしまう場合は必見です。


じゃがいもはメークインを使用

じゃがいもにメークインを使う理由は、煮くずれしづらいからです。

じゃがいもの種類で有名な男爵いもは、粉っぽくホロホロとした食感に仕上がります。

一方で、メークインの場合は、ねっとりとした仕上がりで、男爵いもに比べて煮くずれしづらいです。

そのため、カリカリポテトを使うのであれば、メークインがおすすめです。

 

茹で上がったらしっかり冷まし、冷凍庫で1時間冷やす

ポテトをカリカリに仕上げるためには、じゃがいも自身がしっかりしている必要があります。

今回のレシピでも出てきましたが、最初に電子レンジなどを使ってジャガイモの中まで火を通した後は、冷凍庫で冷やすことでじゃがいもが煮くずれしづらくなります。


常温の油から揚げ始める

常温の油から揚げる理由は、じゃがいもの旨味を出すためです。

じゃがいもに含まれるデンプンは、低温で揚げることで旨味が出ます。

加えてじゃがいものデンプンは粘り気の原因になるため、すぐに高温にしてしまうとカリッと仕上がらない場合があります。

そのため、カリカリポテトを作りたいときは、常温に油で揚げ始めるのをおすすめします。

なお、レシピによってはデンプンが不要な場合があるため、じゃがいもを切った後に水にさらすことで、じゃがいものデンプンが溶け出す場合があります。

 

だんだん油の温度を上げていく

油の温度をだんだんと揚げていく理由は、高温でカリカリに仕上げるからです。

最初はじゃがいもに残っているデンプンの旨味を出すために低温で揚げるのですが、そのままの温度で揚げてもカリカリに仕上がりません。

そのため、ある程度低温で揚げた後は、カリっと仕上げるために油の温度を上げていきましょう。

 

空気に触れさせながら揚げる

ポテトに限らずですが、揚げるというのは食材から水分を抜いていきます。

油の中でも水分は抜けていきますが、食材を空気に触れさせると、表面についている水分が水蒸気になって抜けていきます。

油と空気の両方で水分を抜くことで、油だけで水分を抜くよりもポテトがよりカリカリに仕上がります。


補足:冷凍ポテトをカリカリにするコツ

冷凍ポテトをカリカリにする方法として、油でしっかりと揚げる方法があるものの、もともと油で揚げた冷凍ポテトをさらに油で揚げるというのは、健康面で少し心配です。

そこで、油をあまり使わずにかりかりと仕上げる方法を紹介します。


冷凍ポテトをカリカリに焼く方法

  1. フライパンに冷凍ポテトを入れ、塩、コショウなどで軽く味付けをしながら1分程度火を通す
  2. 蓋をして2~3分程度蒸し焼きにする
  3. 蓋をとった後もそのまま加熱し、ポテトから音がなるまでポテトを動かさずに待つ
  4. ポテトから音が鳴らなくなったら軽く混ぜる


ポイントは、一度フライパンに冷凍ポテトを入れたら、ポテトから音が鳴らなくなるまで動かさないという点です。

引用:ふじ子@育児マンガ発信中

ポテト作りをクーベルのステンレスフライパンで試してみませんか。
熱伝導率は低いですが、保温性が高いため油の温度を一定に保てます。
ぜひ、一度保温性に優れたフライパンを手に取ってみてください。

 

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クーベルのステンレスフライパンなら美味しくカリカリポテトを作れる

カリカリポテトを作るにあたって、油を使って揚げるという工程があります。

ステンレスフライパンは、熱伝導率が低いものの、一度フライパンが温まってしまえば保温性が高いという特徴があります。

保温性の高さから油の温度が一定に保ちやすいステンレスフライパンは、揚げ物におすすめのフライパンです。

揚げ物をした後の後処理についても、他のフライパンと比べて汚れが落としやすく、錆びづらいため楽に後処理ができます。

加えてステンレス素材の化学変化に強く油が酸化しづらいため、揚げ物の油を3〜4回程度使えるため、経済的です。

カリカリポテトを揚げるコツの1つに「だんだん油の温度を上げていく」がありますが、通常のステンレスフライパンではフライパンが温まりづらく、温度を上げるのに時間がかかります。

その点についても、クーベルのステンレスフライパンであれば3層構造によって熱伝導率を上げているため、問題ありません。

クーベルのステンレスフライパンには、通常の直径24cmサイズと深型の直径27cmのサイズがあります。

カリカリポテトを揚げる場合は、深型の27cmの方が油の跳ねが少なくやけどなどの心配が少ないため、おすすめです。

 

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フライパンで作れる簡単カリカリポテトレシピに関するよくある質問

フライパンで作れるカリカリポテトに関するよくある質問について、3点紹介します。

ここまでの内容ではあまり触れられなかった部分も紹介するので、ぜひカリカリポテト作りの参考にしてください。


ポテトがカリカリになるのはなぜ?

ポテトがカリカリになるのは、高温でしっかり揚げるからです。

しかし、高温だけで揚げてしまうとすぐにシナシナになってしまうため、一度低温でしっかり中まで火を通してから高温で揚げることで、中がホクホクで外がカリッとしたポテトに仕上がります。

また、カリッと揚げるのが苦手な場合は、片栗粉や片栗粉でコーティングしてから揚げることでカリっとしたポテトに仕上がりやすくなるので、ぜひ試してみましょう。

 

しなしなポテトをカリカリにするにはどうしたらいいですか?

冷たくなってしなしなになったポテトをカリカリにするには、衣に含んだ水蒸気を飛ばす必要があります。

というのも、最初はカリカリポテトだったポテトが、時間がたつとしなしなポテトになってしまう原因が水蒸気です。

特にテイクアウトしたポテトの場合は袋などに入っているため、水蒸気を衣に含みやすい環境になっています。

温め直しを行いつつ水蒸気を飛ばすには、オーブントースターや魚焼きグリル、フライパンを使って温めます。

いずれの方法も、菜箸などでカリカリ具合を確認しながら温めていきましょう。


マクドナルドのポテトをカリカリにするにはどうしたらいいですか?

マクドナルドのポテトをカリカリにする方法は、しなしなポテトをカリカリにする方法とほとんど同じです。

簡単な方法は、「しなしなポテトをカリカリにするにはどうしたらいいですか?」で紹介したオーブントースターや魚焼きグリル、フライパンで温める方法です。

時間がかかっても良いからしっかりとカリカリにしたい場合は、油を使って揚げなおす方法です。

ポテトが揚がった後にキッチンペーパーで油を拭き取れば、油のベタベタ感なく食べられます。

簡単に美味しいポテトを作るフライパンをお求めなら、クーベルのステンレスフライパンを選択肢に入れてみませんか。
クーベルのステンレスフライパンは、揚げ物の後処理も簡単で汚れを落としやすいです。
ぜひ、一度お手入れも簡単なフライパンを手に入れてください。

 

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まとめ


本記事では、フライパンで作れる簡単カリカリポテトレシピを紹介しました。

カリカリポテトはフライパンでも十分美味しく作れますので、ぜひ紹介したレシピを試して、ポテトを美味しくいただきましょう。

フライパンを使用して、簡単で美味しいフライドポテトを自宅で気軽に楽しんでください。

簡単にカリカリポテトを作りたいなら、クーベルのステンレスフライパンがおすすめです。
また、コーティングがはがれず、適切な使い方で一生モノとして使い続けられます。

現在クーベルでは30日間の全額返金保証に対応しています。クーベルのフライパンが気になるという人は、ぜひこの機会に試してみてください。

 

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