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クーベルのステンレスフライパンがかっこいい!おすすめな理由3つ【丈夫・安全・カラバリ豊富】

目次

kübellのフライパンはステンレス製には珍しい色付きです。

「銀ピカの方がプロっぽい!」「色付きの方がかわいい・かっこいい」どちらの意見もあると思いますが、製品企画の際に思い切って着色することを決めました。

今回はkübellのフライパンの特徴と、おすすめできる人についてもご紹介します。

フライパンでかっこいい・おしゃれな製品を選ぶコツについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

フライパンでかっこいい・おしゃれな製品を選ぶコツ

温かみのある樹脂製のハンドル

かっこいい・おしゃれなフライパンを選ぶ際には、以下の3点について意識するのがおすすめです。

  1. 好きなデザイン・色で選ぼう
  2. 大きさを必ず確認しよう
  3. フライパンの素材もチェックしよう

単純なフライパンの見た目だけではなく、用途に適した大きさや機能性についてもチェックしておくと、購入後の失敗が少なくなります。

ここからはフライパンでかっこいい・おしゃれな製品を選ぶコツについて、詳しく解説していきます。どのようにフライパンを選べば良いか悩んでいる方は、必見の内容です。

 

1.好きなデザイン・色で選ぼう

フライパンでかっこいい・おしゃれな製品を選ぶためには、まず好きなデザイン・色かどうかをチェックしましょう。

たとえば、スタイリッシュなキッチンに馴染ませたい場合は、銀や黒のフライパンを選ぶのがおすすめです。一方で、キッチンの他の調理器具と合わせたい、楽しい雰囲気を加えたいなら、鮮やかな色も選択肢に入ります。

さらに持ち手のデザインや材質も意識しながら探してみると、よりおしゃれなフライパンを選びやすくなります。

調理が目的のフライパンですが、見栄えもチェックしながら選ぶことでキッチンの雰囲気を大きく変えられるでしょう。

 

2.大きさを必ず確認しよう

いくらかっこいいステンレスフライパンを見つけたとしても、サイズが極端に大き過ぎたり、小さ過ぎる製品は避けましょう。特にステンレスフライパンは他の素材のフライパンより重いというデメリットがあるため、大きすぎるサイズを選んでしまうと使い勝手が悪くなります。一方で、小さすぎても利用人数分の料理を作れない場合があります。

目安として、4人家族なら28cm程度のフライパンが最適です。一人暮らしや2人暮らしの場合は24cm程度のサイズを選びましょう。

フライパンを選ぶ際には、ちょうど良いサイズを選ぶのがおすすめです。

 

3.フライパンの素材もチェックしよう

フライパンの素材は大きく分けて、アルミ・銅・ステンレス・鉄の4種類です。

アルミは軽くて比較的安価なものの、高温に弱く寿命はそこまで長くないというデメリットがあります。銅は焦げや錆に強いメリットがありますが、一方で変形しやすく衝撃に弱い面も。

ステンレスは丈夫で錆びにくく長持ちしますが、比較的重く、食材がくっつきやすい性質もあります。鉄は油がどんどん馴染んでいくので使ううちに焦げ付きにくくなりますが、少々重たく、油が浮くため、煮る・茹でるなど水分を多く使う調理には不向きです。

上記のように素材の性質を理解し、どのようにフライパンを利用したいかで選んでみましょう。

たとえば、「なるべく長持ちするフライパンが良いのでステンレスを選ぶ」など、用途に応じた素材を選択すると良いでしょう。

 

クーベルのステンレスフライパンがおすすめな理由

独自の三層構造

1.ずっと使える素材

調理器具で一番重要なのが「素材」。市販のフライパンにも鉄やアルミなど素材はさまざまですが、クーベルのフライパンでは多層鋼ステンレスを採用しています。

多層鋼ステンレスとは、ステンレスの他に異なる素材を挟んだものです。クーベルでは2種類の異なるステンレスの間にアルミニウムを挟んでいます。多層鋼ステンレスの大きなメリットは「丈夫さ」です。ステンレスフライパンは一生モノの道具です。

鉄フライパンも永く使える素材ですが、日々の手入れが必要となります。鉄は錆びやすい素材なので、使用後は表面に油を塗る作業が必要です。慣れてしまえばなんてことない作業ですが、未だに慣れないので我が家のキッチン戸棚の奥底には鉄フライパンが眠っています。

一方ステンレスは金属の中でも錆びにくい素材です。誤解している人も多いですが、一切錆びないわけではありません。条件が揃えばしっかり錆びるので、お手入れには注意が必要です。

クーベルでは「家族」がコンセプトの重要な要素であり、その家族との思い出を大きな手間を掛けずにしっかり刻めるよう、一生モノ素材のステンレスを選んでいます。

 

2.無加工の安心感

家庭で使われているフライパンには、表面にフッ素樹脂加工が施されている製品も多く見られます。食材がくっつきにくく調理・洗い物の手間を減らしてくれるありがたい存在です。

ところが、このフッ素樹脂は高温になると有毒なガスを発生させる性質があります。普通の使い方をしている分には問題ありませんが、過度な空焚きなどは十分に気を付けなければなりません。

クーベルのフライパンは、表面にフッ素樹脂加工を行っていません。そのためしっかりと予熱をする必要はありますが、毎日安心し安全な料理を家族に振る舞うことができます。

 

3.気軽に使える色

市販のステンレスフライパンは、着色されていない製品が大半です。「プロっぽい」というイメージがぴったりの、高級感ある見た目に憧れを持つ人も多いと思います。ところが家庭にある調理器具は、なにかしら色付けがされている場合が多いのではないでしょうか?実際に我が家のフライパンも、銀ピカのものはひとつもありません。

そこでクーベルでは、ステンレスフライパンの「ウリ」である銀ピカのかっこ良さを捨て、黒・赤の塗装を行うことにしました。その結果、金属の無機質さがなくなり、普段過ごしている食卓によく馴染むように。料理の際には自然と手を伸ばしたくなる、身近な道具となりました。

kübellのフライパンは、ステンレスフライパンをはじめて手にする方にも使いやすいよう設計されています。さらに、ご家族の健康にも配慮しつつ、調理が楽しくなるフライパンです。機能だけではなく見た目もおしゃれなので、料理のひとときがさらに楽しくなるでしょう。

 

クーベルのステンレスフライパンがおすすめできる人は?

クーベルフライパンは二色展開

上記の通りさまざまな魅力のあるクーベルのステンレスフライパンですが、特に以下の方におすすめです。

 

  • 一生愛用できるステンレスフライパンを探している人
  • 肉や野菜、魚の炒めものを美味しく調理したい人
  • ガス代を節約したい人
  • 日本製の高品質な製品を選びたい人
  • 機能性だけでなくデザインにもこだわりたい人

 

クーベルのステンレスフライパンは、金属加工が盛んな新潟の燕三条で、職人の手作業により作られています。錆びにくくお手入れも簡単なので、一生モノのフライパンを探している方にはうってつけの製品です。

また、保温性に優れているため、肉・野菜・魚などの炒めものに向いています。余熱での調理も可能なため、ガス代の節約につながるメリットも。

さらに持ち手のデザインや色など見栄えにもこだわっているため、機能性だけでなくデザインも重視したい人にぜひおすすめです。

クーベルのフライパンの詳細は以下のボタンから確認できますので、気になる方はぜひご覧ください!

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  • クーベル編集部

    一生モノのフライパンをお届けするクーベルの公式編集チーム。キッチン道具の選び方やお手入れ方法、食と暮らしにまつわる情報を、丁寧にわかりやすく発信しています。