ステンレスフライパンには複数の長所がありますが、その1つとして様々な調理方法で使えるという汎用性の高さが挙げられます。傷や劣化を気にせずゴシゴシと洗えてお手入れが簡単というメリットもあるので、以下で紹介する様々な調理方法で毎日の食事作りに活かしていただければと思います!
1. 炒める
ステンレスフライパンといえば、とも言えるような代表的な調理方法です。素材の特性上保温性が高いので、材料を入れても鍋の温度が落ちにくく、ステーキは表面はカリッと中はジューシーに、野菜炒めはシャキシャキの状態で仕上げることができます。
クーベルのフライパンは24センチの平型と27センチの深型の2タイプがございますので、シンプルなステーキや焼き魚などの料理には前者、野菜炒めやマーボー豆腐など材料がかさばるものや炒め煮を行う料理には後者をお勧めしています。ちなみに今なら2点購入で1,500円オフとなるお得なセット割引も実施しておりますので、料理ごとに使い分けていただくのがお勧めです。
2. 煮る
上述のようにステンレス素材は保温性が高く、加熱を止めた後も温度が保たれ予熱で調理することができます。それにより節約効果が見込めるだけでなく、じっくりと火を通すことができるため美味しく仕上げることが可能です。
こちらの調理方法は基本的には深型をお勧めしますが、平型でも炒め煮や揚げ焼き調理には適しておりますのでそちらもお試しください。
3. 揚げる
ステンレスの特性として、化学変化に強く油を劣化させにくい、というものがあります。そのため、揚げ物をした後の大量の油を再利用する、というご家庭の場合、油の変質を気にせず使えるというメリットがあります。さらに、材料を入れても温度が下がりにくいので、最初から最後までカラッと仕上げることができます。
プロは揚げ物用の鍋として鉄や銅素材を使うことが多いですが、お手入れが難しかったり油が痛みやすかったり、ご家庭で使うには正直あまり適していません。そのため、クーベルの深型タイプをご使用いただくことで普段の揚げ物の美味しさも一段上げることが可能です。
4. その他
ステンレスフライパンは汎用性の高い調理道具であるため、工夫次第でさまざまな調理を行うことが可能です。例えば水を少量入れて野菜を蒸して仕上げることや、炒め調理においても食材に油分が多く含まれる場合は無油調理を行うことも可能です。
皆さんも毎日の料理をより美味しく仕上げてくれるステンレスフライパンをご使用いただき、そのポテンシャルをぜひ感じてみてください!