「バーベキューは好きだけど普通のバーベキューでは満足できない」
「バーベキューで凝った料理を作りたい」
という方には、家で使っているフライパンをバーベキューでも活用しませんか。
この記事では、バーベキューで使えるフライパンレシピを紹介します。
フライパンでバーベキューをさらに楽しみましょう。
また、バーベキューでも大活躍するフライパンをご検討の場合はクーベルのステンレスフライパンをご検討ください。
ステンレスは温まりにくく冷めにくい素材なので、食材を入れたあとも温度が下がりにくいという特徴を持っています。 加えて、予熱を行うことによって油分を多く含む肉や魚などの食材は無油調理を行うことも可能で、控えめな油とカロリーを抑えた健康に良いヘルシーな料理が楽しめます。
過去にうまく使いこなせなかった方も、とつきにくさを感じている方も、ぜひご検討ください！
フライパンが大活躍するバーベキューレシピ10選
まずは、フライパンが大活躍するバーベキューレシピを紹介します。
定番のバーベキュー料理から、フライパンならではの料理まで幅広く紹介します。
フライパンでバーベキュー
引用：クックパッド
使う食材
- カルビ肉味付け
- にんじん
- 玉ねぎ
- ピーマン
- ケチャップ
- 中濃ソース
- オリゴのおかげ
- ブラックペッパー
作り方
- 肉を焼いて、その上に玉ねぎとにんじんを散らし、蓋をして弱火で蒸す
- ケチャップ、中濃ソース、オリゴのおかげ、ブラックペッパーをまぜてBBQソースを作る
- にんじんが柔らかかったら、ピーマンを加えて、手作りＢＢＱソースを回しかける
ポイントは、BBQソースをその場で作る点で、バーベキューの手作り感をより演出します。
フライパンでBBQチキン
引用：クックパッド
使う食材
- 鶏肉（ムネ、モモ、手羽先など）
- しお・こしょう
- 水
- しょうゆ
- 酒
- ウスターソース
- ケチャップ
- にんにくチューブ
- 蜂蜜
作り方
- 鶏肉を切り、塩胡椒で下味つける
- 水、しょうゆ、酒、ウスターソース、ケチャップ、にんにくチューブ、蜂蜜をまぜ、タレを作る
- 皮を下にして焼く。しっかり焼き目をつけるために、混ぜたり回したりはしない
- 焦げ目がついたら裏返して焼く
- その間焼いたら一度火を消し、2でまぜ合わせた調味料をいっきに入れる
- 中火から強火でタレを絡めながら焼く
- 水分が飛んでタレがトロになったら完成
ポイントは、合わせた調味料を入れてから焦げないようにしっかり混ぜる点です。
タレでしっかり味付けされたチキンをお楽しみください。
フライパン炊き込みご飯 きのこ和パエリア
引用：クックパッド
使う食材
- 干し椎茸
- 水
- きのこ
- 鶏もも肉
- 油
- ※
- 干し椎茸の戻し汁(＋水)
- ミニトマト
- 醤油
- みりん
- 薬味ねぎ
作り方
- 干し椎茸を水につけて柔らかく戻ります。
- 戻した干し椎茸の石突を切り落とし、細切りにする。
- 鶏肉を1口大に切り、きのこをほぐし、薬味ねぎを小口切りにする
- 油を敷いたフライパンで鶏肉を焼き、裏返したらきのこを入れて炒める
- 鶏肉ときのこを取り出し、フライパンを少し冷まして油と米を入れて半透明になるまで炒める
- 米を平らに広げてのこと鶏肉、ミニトマトを使える
- 椎茸の戻し汁と水注ぎ、中火で沸騰させ、1～2分する
- 醤油、みりんを注ぎ、蓋をして注いで12分程度煮る ※蓋に隙間があればホイルを被せて隙間をふさぐ
- 蓋をして15分蒸す
- 薬味ネギを巡る
ポイントは、干し椎茸の戻り汁は沈殿物が入らないようにポイントです。
キャンプ飯フライパンでベーコンピラフ
引用：クックパッド
使う食材
- ご飯
- ベーコン
- 玉ねぎ
- ピーマン
- マッシュルーム(水煮スライス)
- オリーブオイル
- バター(チューブ式)
- にんにく(みじん切り)
- コンソメ(顆粒)
- 塩
- 胡椒
- ドライパセリ
作り方
- ベーコン、玉ねぎ、ピーマンは5mm角程度に切り、マッシュルームは水切りする
- フライパンを熱し、オリーブオイルとにんにくを入れ、香りをつけたら中火で具材を炒める
- 玉ねぎが半透明になったらバターとコンソメを入れて、溶けたらご飯を入れて炒める
- 塩・胡椒して味を整える
- パラパラきたらお皿によそり、ドライパセリをかける
ポイントは、パラパラにすることで炒飯風にすることです。
超簡単☆厚焼きたまごバーベキューサンド
引用：クックパッド
使う食材
- 四角いチーズフォカッチャ ※別途8枚切りの食パン
- たまご
- ウインナー
- ブロッコリー
- 中濃ソース
- ガーリックパウダー
作り方
- 沸騰したお湯に塩を入れてブロッコリーを茹でる
- ブロッコリーをザルにあげ水に冷やしながらそのまま冷やしてあげる
- ボウルにたまごにマヨネーズ、しょう油を入れてよく混ぜる
- ボウルに1cm幅に切ったウインナーを入れる
- ボウルにブロッコリーも1cm角に入れます。
- 熱したフライパンに沸騰油をひきたまご液を流し入れる
- フライパンにアルミホイルをかぶせて極々弱火でじっくりと蒸し作る
- アルミホイルを外し表面が固まったら皿にひっくり返す
- たまご焼きをもう一度フライパンにスライドさせて流し入れる
- たまごをまな板に取り出します。
- ラップで包んでたまご焼きをしっとりさせる粗熱途中
- 中濃ソースにガーリックパウダーを入れ、ソースを作る
- ガーリックパウダーを溶かしてよく混ぜる
- パンを半分に切り4等分に切った厚焼きたまごをのせバーベキューソースをかける
- パンに蓋を置いて皿に並べて完成
ポイントは、フライパンを使ってブロッコリーを茹でた後に、そのまま冷やすことで水っぽさが消えることです。
フライパンで作るハワイアンピザ
引用：クックパッド
使う食材
- 薄力粉
- ベーキングパウダー
- マヨネーズ
- 塩
- 砂糖
- オリーブオイル
- パイナップル(缶詰)
- ハム
- ピザ用チーズ
- マヨネーズ
- こしょう
- オリーブオイル
作り方
- パイナップルとハムを一口大に切る
- ボウルにAを入れスプーンでよく混ぜる、その後5分ほど手でこねる
- 生地をフライパンの上に伸ばす
- ふたをして弱火で6分前後蒸し焼きにする
- 大人：ひっくり返したら一度火を止める
- 表面にマヨネーズを塗るピザ用チーズを乗せたらパイナップルとハムを乗せる
- 再び火をつけて、弱火で5分蒸し焼きにする
- オリーブオイルを鍋肌から一週間に渡ってかけて、中火で30秒ほど熱するピザ。
- 最後にお好みでこしょうをかけ、完了
ポイントは、全体の厚みを均一に長くすることで、焼きムラがなく出来上がります。
フライパンで簡単ローストビーフ
引用：クックパッド
使う食材
- 牛もも肉(ブロック)
- 塩コショウ
- サラダ油
- 水
- ウスターソース
- ケチャップ
- しょう油
作り方
- 肉に多めの塩コショウをふり、手でもんでから15分かけて
- フライパンに、たっぷりの油を入れて
- フライパンに肉を入れ、中火で4面焼く
- 肉が焼き上がったらアルミホイルで包み、常温で40分間放置する
- 焼き終わったフライパンは洗わず、水150cc入れた後に中火にかけ、2分間ずっとさせる
- フライパンを弱火にして、上に浮いた脂をすくって捨てる
- 脂身が取れほぼ水だけになったことを確認し、ウスターソース・ケチャップ・しょう油を入れました
- さらにゆっくりかき混ぜながら煮詰める
- 火を止めて、フライパンとソースを冷やしやすい
- 2分間弱火にかけます
- 塩コショウで味を整える
- 肉を切り、ソースをかけて完成
ポイントは、牛もも肉を焼く時に、1つの面を3〜4分間焼き、しっかり焼き目をつけることです。
キャンプ飯☆フライパンでペッパーランチ
引用：クックパッド
使う食材
- ご飯
- 牛肉
- コーン（缶詰め）
- ネギ
- バター
- アウトドアスパイス
- 焼き肉のタレ
- 油
作り方
- 油をひいたフライパンにご飯を盛り、その周りに牛肉を盛る
- アウトドアスパイスをふりかけ、コーンとネギを巡る
- バターを置いてそのまま火をつけ、混ぜながら牛肉に火を感じる
- 味をみながら焼き肉のタレをかけ、火が通ったら完成
ポイントは、アウトドアスパイスがない時は塩・コショウで味を整えましょう。
アウトドアフライパンで簡単焼きりんご
引用：クックパッド
使う食材
- りんご
- 北海道バター
- 三温糖
- シナモンシュガー
作り方
- りんごは皮をよく洗い、くし形に12等分にする
- フライパンにバターを熱し、りんごを並べる
- 何度も焼き、ある程度火が通ったら三温糖を振りかけ全体に絡める
- 仕上げにシナモンシュガーを振りかけたら完了
ポイントは、バターを焦げないように気をつけるポイントです。
おうちキャンプに！真鯛のアクアパッツア
引用：クックパッド
使う食材
- 鯛
- 塩
- こしょう
- あさり
- キャベツ
- プチトマト
- にんにく(みじん切り)
- エキストラバージンオリーブオイル
- 清酒
- 白だし
作り方
- 鯛は塩コショウで下味つける
- あさりは砂抜きし、殻と殻をこすり合わせて綺麗に洗う
- キャベツをざく切りする
- フライパンに、にんにくとオリーブオイルを熱し、にんにくの香りが出てきたら鯛を皮目から焼く
- 鯛を裏返し、あさり、キャベツ、プチトマトを入れて、酒、水200MLを加え、蓋をして蒸し焼きをする
- あさりの口が開いたら、白だしを加えてひと煮たちさせ、お好みで黒コショウをふって完成
ポイントは、鯛が焦げないように気をつけることです。
バーベキューでおすすめなのが、クーベルのステンレスフライパンです。
強度が高く、手入れが楽なため野外のバーベキューにも最適。また、保温性が高いので、余熱での調理もできますよ。
アウトドア・バーベキュー用のフライパンの選び方
アウトドア・バーベキューならではのフライパンの選び方を紹介します。
概要、フライパンを使う環境が家とは異なるため、家で使うフライパンとは選択が異なります。
お試しで使いたい場合は家のフライパンでも良いのですが、本格的に楽しみたいのであれば、アウトドアやバーベキューに適したフライパンを選びましょう。
用途で選ぶ
用途によって、フライパンの材質が変わります。
鉄製フライパンは、丈夫で長く使える点がポイントです。
ただし、錆びやすい点と、後にシーズニング(油ならし)などのお手入れが必要なため、道具を大事に使いたい方におすすめです。
ステンレス製のフライパンは、鉄製と同様に丈夫で長持ちするフライパンです。
サビに強く、鉄フライパン製と比べて手入れが簡単、価格はピンキリですが、鉄鍋よりはこの後に紹介するチタン製よりは安い価格帯です。
チタン製は、丈夫という点に加えて、比較的小さいサイズが多いフライパンです。
チタンは、熱を加えると「チタンブルー」に消えるものもキャンプに取り入れています。
使用人数で選ぶ
使用人数によって、正しいフライパンのサイズが変わります。
ソロキャンプの場合は、直径が15〜20cm程度で問題ありません。
一人分の料理ができれば良いので、荷物の量なども加えて小さいサイズにしましょう。
次に、3〜4名程度、その他ファミリー系の場合は直径24cm以上がおすすめです。
大きくするので、一度に家族全員の料理が作ります。
行きやすいものを選ぶ
キャンプは外でご飯を食べたり話し合ったりするため、フライパンという道具も荷物の１つになります。
家キャンプや車でキャンプに行く場合はあまり気まずくても良いですが、電車や山の上の方にあるキャンプ場の場合、フライパンも大きな荷物の1つです。
持ち運びしやすいフライパンとしては、扱いにくい折り畳めるタイプがあります。
また、フライパン自体が軽い素材を使っている場合も重量が軽いのでおすすめです。
具体的には、アルミ素材の軽いフライパンが多いです。
但し、アルミ素材以外であっても軽いフライパンはありますので、必要に応じてご利用下さい。
手入れが楽なものを選ぶ
フライパンをキャンプ場で使う場合、普段使う自宅環境と比べて、洗い場が狭いなど少しが低い場合もあります。
そのため、手入れが楽なフライパンを選ぶ1つの手です。
例、表面にフッ素などでコーティングされたフライパンの場合、普通のフライパンと比べて汚れが落ちやすく、お手入れが楽です。
ただし、フッ素加工は強火があまり推奨されていないことや、表面のコーティングが無駄になって買い替えが発生します。
フッ素加工フライパンは、道具を大事に、長く使いたい場合は注意が必要です。
バーベキューに持って行ける長く使えるフライパンをお探しの場合、クーベルのステンレスフライパンを検討してみませんか。
ステンレスは丈夫で長持ちするうえに、手入れが簡単です。
そのため、普段の環境と異なるバーベキューの場でも楽に洗えます。
クーベルのステンレスフライパンならバーベキューでも大活躍
クーベルのフライパンは、バーベキューにもおすすめです。
ステンレス素材を使っているため、丈夫でサビに強く、形が変形してしまうことはありません。
シーズニング(油ならし)不要で、お手入れが簡単です。
クーベルのフライパンは、ステンレスを3層にすることで、普通のステンレス製フライパンよりも使いやすくなっています。
具体的には、ステンレス素材の弱点である重さをカバーし、熱伝導率が上がったことで一般的なステンレス製フライパンよりも短時間で熱を与えられます。
クーベルフライパンの中でも深型をおすすめする理由は、特に冬キャンプではシチューなどアツアツの料理にも使える点です。
さらにて、シルバーの見た目がキャンプで映えます。
クーベルのフライパンは、見た目、両方の面でおすすめできるフライパンです。
ぜひこの機会に、一生モノのフライパンをお手に取ってみてください。
バーベキューでフライパンを利用することに関するよくある質問
バーベキューでフライパンを利用することに関して、よくある質問をご紹介します。
ここまでであまり感動されなかった部分を紹介するため、バーベキューでフライパンを使いたいかたは、ぜひ一度目を通しましょう。
直火バーベキューはなぜダメなので頼む？
キャンプにおける直火とは、床の上で直接まきを組んで焚き火をすることです
キャンプ場の中には直火バーベキューが禁止されている場所があり、直火禁止の場所では焚き火台を使って火起こしをする必要があります。
直火バーベキューが禁止される理由は、床を焼いてしまうことで草や木が枯れてしまい、自然に被害を与えてしまうからです。
自然にダメージを与えてしまうことで、キャンプ場の景色、見た目が悪くなります。
また、直火の場合は焚き火台に比べて火災のリスクが高くなります。
焚き火台の場合は、焚き火台のまきや炭を処理すればよいですが、直火の場合は片付ける範囲がよくわかりづらく、片付けたつもりでも片付けられなかった、というケースが存在します。
キャンプ場を守る、キャンプを長く楽しむためにも、焚き火台などを使って火起こししましょう。
キャンプでスキレットとフライパンのどっちを使ってもいいですか？
スキレットとフライパンは、得意な料理が違います。
スキレットは、見た目は小さい鉄フライパンですが、スキレットの方が鉄フライパンより「厚い」という特長があります。
そのため、同じ大きさであれば、大体はスキレットの方が重量は重いです。
スキレットの膨らみは、一度表面が柔らかくなってしまえば短いという特長があるため、スキレットが得意な料理はパエリアやステーキなど、中まで火を控えた料理です。
鉄フライパンはスキレットよりも当面軽いため、焼きそばや炒め物が得意です。
キャンプでどんな料理を作りたいかで、スキレットとフライパンを使い分けましょう。
キャンプで使うフライパンのサイズのおすすめは？
ファミリーなど、大人数向けには直径24cm以上がおすすめです。
24cm以上であれば、バーベキューで作りたい一般的な料理であれば、人数分調理可能です。
1人で楽しむソロキャンプの場合は、15cm以上がおすすめです。
ただし、サイズによって可能な料理が変わります。
例えば15〜17cm程度であれば、目玉焼きやアヒージョなどが作れる、簡単な調理で料理がしたい方におすすめです。
20cm程度あれば、ソロキャンプで作りたいほぼの料理が作ります。
18cm〜20cm程度のフライパンは、少し本格的な料理がしたい方におすすめです。
バーベキューでも料理を楽しみたいなら、クーベルのステンレスフライパンを使ってみませんか。
クーベルのステンレスフライパンは、一般のステンレスフライパンに比べて軽く、持ち運びもしやすいです。
ぜひ一度、バーベキューでも大活躍間違いなしのフライパンを手にしてみませんか。
まとめ
フライパンで作り、バーベキューにおすすめしたい料理を紹介しました。
炒めものや焼き物などの定番バーベキュー料理は当然として、煮込みや蒸し焼きなど網や鉄板ではできない料理も紹介しました。
普通のバーベキューでは物足りないという方は、ぜひバーベキューにフライパンを活用し、一歩先に進みましょう。
バーベキューで使うフライパンをお求めなら、クーベルのステンレスフライパンがおすすめです。
丈夫で手洗いが楽なので、洗い場が狭いなどの通常とは異なる場面でもいつも通り使用できます。
また、一般のステンレスフライパンに比べて軽く、持ち運びにも便利です。
現在クーベルでは30日間の全額返金保証に対応しています。クーベルのフライパンが気になるという人は、ぜひこの機会に試してみてください。
