IH対応のステンレスフライパン

クーベルのステンレスフライパン、IHや他熱源に対応してるの?

クーベルのステンレスフライパンはIHでも問題なく調理が行えるのか、というお問い合わせを、お客さまから今までに複数いただきました。

結論から申しますとばっちり使えるどころか、世界で初めてIHクッキングヒーター対応の業務用鍋を開発したフジノス社との共同開発で製作されているため、IHによる調理はとても得意なんです!

フジノス社とは?

燕三条製のフライパン

1957年に創業されたメーカーで、創業時はスプーンやフォークなどの洋食器の製造を行っていたそうです。

その後、1983年に異なる金属が重なった多層鋼鍋を国産初で開発するなど鍋業界において存在感を強め、現在は業務用・家庭用鍋のどちらも幅広く製造されています。

ちなみにクーベルのステンレスフライパンもステンレスでアルミを挟むというアルミクラッド三層鋼を採用しており、ステンレスフライパンの保温性や食材に均一に火を通せるというメリットを維持しつつ、欠点である重さの改善を行っています。

また、パナソニック、三菱、日立という3社で国内シェアのほぼ100%を占める主要IHクッキングヒーターメーカーの公式ページ全てにおいて、フジノス社の調理鍋が推奨されています。

IH調理の利点

ところでIHでの調理は、ガス火での調理と比較してどんなメリットがあるかご存知ですか?

最も大きい長所として言われているのは熱効率が良いという点で、ガスコンロの熱効率は約50%であるのに大して、IHクッキングヒーターの熱効率は約90%と言われています。

また、火が燃え移るリスクが低い点や、凹凸が無いため掃除がしやすいという点も長所です。

IH調理を敬遠している方も、クーベルのステンレスフライパンであればそのまま使うことができるため、引っ越しのご検討の際などは選択肢に入れてみて下さい。

IH以外の対応・非対応熱源

IH以外にもクーベルフライパンは様々な熱源に対応しており、ガス火、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーターでの調理にてお使いいただけますので、ほぼ全てのご家庭で安心してご利用が可能です。

その一方、オーブンや電子レンジにフライパンを入れての加熱は行なえませんので、必要な場合は耐熱容器などに食材を移し替えた上で調理を行って下さい。

まとめ

以上のように、クーベルのフライパンは暮らしの中で便利に使っていただけるよう、お客様の利便性を第一として商品開発を行っております。

その他のこだわりについても以下のボタンからぜひお確かめください!

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