クーベルフライパンへ最もいただく4つの質問を紹介します!

クーベルフライパンへ最もいただく4つの質問を紹介します!

前回のブログ記事では皆様からいただいたレビューについて紹介させていただきました。そしてレビュー以外でも、ページ右下のクイックチャットなどから、皆様からお問い合わせを色々といただいています。そこでこの記事では、皆さまから多くいただいたご質問について、こちらでも回答させていただきます。

ご質問①:フタはないですか?

ステンレスフライパンとフタ

こちらが最も多くいただくご質問です。ただ、大変申し訳ないのですが、現在の時点でフタの販売予定はございません。

しかし、多くの方からお問い合わせをいただくため、市販のフタを10種類以上取り寄せ、どのフタが最も適しているのかの調査を行い、その結果についてブログ記事にまとめていますのでよろしければご覧ださい。

もちろん、お手元にあるフタをそのままご活用いただいてもかまいませんが、便利にお使いいただけるフタを発見いたしましたので、ぜひこちらのご使用もご検討いただければ!

ご質問②:アルミは溶け出さないですか?

アルミクラッド三層構造

こちらのご質問も多くいただいているものです。おそらく、1970年ごろにアルミが「アルツハイマーの原因になるのではないか」という噂が世に流れたため、こういった点についてご心配の方もいらっしゃる理由ではないでしょうか。

こちらの質問に回答させていただくと、クーベルのフライパンは保温性と軽量性の両立のためにステンレスの層でアルミを挟むアルミクラッド3層構造となっており、また、アルミが融ける温度は600度であるため、その心配はございません。

また、そもそもアルミがアルツハイマーの原因となるというのは根拠のない説です。アルミの安全性はきちんと検証されており、たとえば水や空気、植物などにも含まれています。「アルミが体内に入る」というと驚いてしまう方もいるかもしれませんが、それらは体内に吸収されず体外に排出されていくため、ご安心ください。

ご質問③:フッ素樹脂加工はされていますか?

調理面無加工

結論から申しますと、クーベルのステンレスフライパンはフッ素樹脂加工を行っていません。なぜなら、フッ素樹脂加工が行われているフライパンは、空焚きなどで温度が上がってしまうと有害なガスが発生してしまう可能性があるため、「毎日食卓が笑顔溢れる場となること」をコンセプトにしている私たちの製品にはマッチしないと考えたためです。

もちろん、フッ素樹脂加工が必ずしも悪いわけではなく、便利な場面も存在します。例えば私はオムレツを作る際などは小さなフッ素樹脂加工のフライパンを活用しています。しかし、安心して毎日使えるフライパンをお届けしたいと考えているため、私たちのフライパンはフッ素樹脂加工を行っていないんです。

ご質問④:卵焼き器はないですか?

こちらも現在までに複数件お寄せいただいた質問です。現在は24センチの平型(2〜3人向け)27センチの深型(3〜4人向け)の2種類を展開しており、それ以外の展開はございません。

しかし、こういったご要望や、他にも色展開などについてもインタビューやアンケート等をお客様に対して継続的に行わせていただいておりますので、今後さらなる商品の開発を行う可能性はおおいにございます。そのため、ご期待をいただければと思いますし、もしご要望等がございましたらお気軽にご連絡をいただけますと幸いです。

まとめ

この記事では、普段からお寄せいただいたご質問の中から、数多くいただいたものをピックアップして紹介させていただきました。頂戴したご質問やお問い合わせに対して、誠心誠意対応させていただきますので、私たちの製品が気になる点等ございましたら、お気軽に右下のクイックチャットからご連絡をいただけますと嬉しいです!また、よくある質問ページでもそれぞれ回答させていただいておりますので、そちらもご参照ください

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